2016/11/04 16:10
次亜塩素酸とは体外から侵入してくるウイルスや菌をやっつけるための免疫機構の中心の白血球で使用している成分と同じものです。
生命が誕生して40億年をかけて免疫システムを進化させ続けてきました。人間だけでなく、生物が持った仕組みを応用して作られました。
キエルキンの成分名称は「次亜塩素酸」ですが、 よく聞く似ている物質として、いわゆるキッチンハイターの成分である「次亜塩素酸ナトリウム」がありますが、全くの別物です!!
次亜塩素酸ナトリウム(ハイターの成分)はアルカリ性で、触れるとぬるぬるして皮膚を溶かしてしまいます。また、除菌力自体も同じ濃度ならキエルキンが80倍も強いといわれています。
審査が厳しい市役所広告で「安心・安全」を謳うことが認められています。
論文上でも「 60kg の成人が 6.2ℓ飲んでも害がない」と記されております。基本的には飲むものではありませんが、赤ちゃんが誤飲してしまっても問題ないのは安心ですよね!
*保育園、福祉施設における新型インフルエンザの感染拡大の抑制について
※櫻井 勝(救急振興財団 救急救命東 京研修所 教授)
この世の中にはたくさんの除菌剤、消臭剤がございますが、消費期限が記載されているものはあまり見あたりませんよね。
つまり、それらの製品はは裏を返すと残留性が高いとも言えます。先ほど上記にもありますが、キエルキンは作用後はお水に戻ってしまうため、残留性は全くありません。
また、そんな菌やウイルスをやっつけすぎて、もっと強い菌がでてきやしないか心配…。安心してください。一度やっつけた菌やウイルスは耐性菌を作りませんし復活することもありえません!