キエルキンショップ静岡

2017/09/30 20:24


2017年9月の終わりで立て続けに集団食中毒事件が起きました。

 

これからの季節、乾燥してきますので、ウイルス性の病気が流行していきますが、今回の食中毒は細菌性によるものでした。

 

※ちなみに、国内の食中毒の発生事件の患者数のうちノロウイルスが原因による割合は55%(12,667人)を占めています。国立感染症研究所によると2017年1月から10月中旬までに、3000の定点医療機関での感染性胃腸炎報告数は667937件です。


それでは、ニュースを詳しく見ていきましょう。

幼稚園で集団感染その原因はサルモネラ菌

 

CBCニュースによると、愛知県岡崎市にあるお弁当の業者が作ったお弁当をいつかの幼稚園に納品し、園児が食べたところ幼稚園児87人が食中毒の症状を訴え10人が入院しました。

 

複数の園児から食中毒の原因となるサルモネラ菌が検出され10人が入院しましたが、全員、命に別状はないそうです。

 

患者はさらに増える恐れもあり岡崎市はその業者を営業禁止処分にし、詳しい原因を調べています。

 

参考元CBCニュース:http://hicbc.com/news/detail.asp?id=00044DC6

 

サルモネラ菌とはどんな細菌?


サルモネラ菌は人に下痢を起こす細菌ですが、サルモネラの仲間に危険度の高いチフス菌もいます。

 

病名を腸チフスといい、40度前後の高熱が1〜2週間続き、重症化すると肺炎、肝機能障害など併発し最悪なくなるケースがあります。

 

ちょっと怖い話をすると、治療には抗菌剤の抗生物質が使用されますが、菌が耐性をもってきているので、有効な抗菌薬がなくなる可能性があります。

 

1990年代以降日本での発生は年間100例以下に減少しており約80%はアジアに集中しています。

 

※参考:感染症情報センターより「腸チフス・パラチフス2005〜2008年」

 

話をサルモネラに戻しますが、サルモネラは体内に入ってから半日〜3日の間に発症して、下痢、熱、腹痛などの症状がでます。

 

症状は4〜7日続き脱水症状が続くようであれば入院が必要です。

 

注意として、動物由来の食物は、サルモネラに汚染していることがあるので、生や加熱不充分な卵・鶏肉・肉などを食べないようにしましょう。生の卵が入っていても、そうとは気づきにくい食物がありますので、注意が必要です。

 

今回特に問題だったのが、免疫の弱い子供たちが集団感染したことについてです。乳幼児はや老人などは重症化しやすいので本当に気をつけなければいけません。

  

O-157による食中毒で集団感染蔓延

 

共同通信によると、岐阜県は2017年9月29日、同県養老町の焼き肉店で飲食した21~37歳の男女6人が大腸菌O-157に感染したと発表しました。

 

4人が入院し、うち女子大学生(21)1人が重症でしたが、現在は全員回復に向かっているそうです。

 

同県の保健所は食品衛生法に基づき、衛生状態を確認するまで営業禁止処分としました。

 

参考元共同通信:https://this.kiji.is/286467240537113697


病原性大腸菌O-157について


大腸菌とは私たちの周りにもいる細菌で人間や動物の大腸内に生息しています。ほとんどの大腸菌は人間には無害ですが、なかには下痢や腹痛を起こすものがあります。

 

一般的な大腸菌とは区別して病原性大腸菌と言います。病原性がある種類は5種類に分かれており、主に汚染された飲食物や患者との接触によって感染します。

 

この大腸菌が血液の中に侵入すると敗血症を引き起こす可能性があります。

 

※敗血症とは、感染に対する制御不能な生体反応に起因する生命を脅かすような臓器障害のことで、患者数は世界で年間約2700万人。そのうち約800万人が死亡していると報告されています。

 

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%97%E8%A1%80%E7%97%87

 

この病原性のある大腸菌の中でも強いのがこのO-157です。感染すると、4〜8日の潜伏期間を経て激しい腹痛、下痢が起こり血便になる場合もあります。

 

軽症であれば、8日前後で完治しますが、感染者の6〜8%は重症化して脳症や溶血性尿毒症症候群などの合併症を誘引し死に至る場合もあります。

 

現に、年間ベースで食中毒を患ったうちの約10人の人が死亡しています。

 

補足ですが、一般さの食中毒の菌では100万個くらいの菌が集まらないと悪さをしませんが、O-157の場合は100個程度でも症状を起こします。


サルモネラ菌もO-157もキエルキンで対応できる!

 

業者も食中毒を出そうと思ってやっているわけではありません。大調理マニュアルでは対応できない部分がどうしてもあるという認識を持たなくてはいけません。

 

キエルキンは、もちろんサルモネラ菌やO-157であろうと一瞬で分解、除菌でき、且つ安全性は非常に高いです。

 

多くの食品加工工場にキエルキンを使用していただいておりますが、特に効果的なことは、キエルキンを空間噴霧することです。


空気中には落下菌、跳ね返り菌がおり、どうしても食品に付着してしまいます。

 

空間噴霧をされている工場内での保健所の拭き取り検査で非常に良い結果が出た時には工場管理者も驚かれていました。

 

キエルキンは医師会おんが病院と共同研究を経てエビデンスを感染症学会で発表し、その結果を元にご提案させていただいております。

 

食中毒が広がらないように対策を食品を扱う場所では徹底しましょう!